エビデンス戸塚

ゆるゆるたまにウニ

TAIKINGのファーストソロライブに行ってきたわよ

今回はめちゃくちゃに気持ち悪いブログとなっておりますので、個人の熱ある語りが苦手な人は見ない方がいいです。全てが敬称略です。はあ、、ネットやっててすみません。今日も明日も目標はインターネットからの引退です。ではよろしくお願いします。

ところで、この数年使っているハンネの「エビデンス戸塚」の「戸塚」、どこから取ってきてるのかを明らかにしていませんでした。それは、私が大尊敬しているギタリスト「TAIKINGSuchmos)」の本名が戸塚泰貴であることです。分かりますね?ここからもう気持ち悪いでしょう。今までろくに異性の芸能人を推したことがない私がなぜここまで熱狂するのか。まずは簡単に振り返りましょうね。

まずは2015年(14歳)Suchmosとの出会い。元から高校生になったら軽音部に入りたいと考えていた私。当時の好きなアーティストは主に「カラスは真っ白」「ゲスの極み乙女」そしてボカロ。ニコ厨でもありました。ジャズやハードロックも親の影響で聴いていたため、色んな音楽に触れていました。そんなところに父がドライブでかけたSuchmosのアルバム「Eccence」。痺れてしまった。そのころのギターはまだTAIKINGではないですが、完全にやられてしまいました。

そして来たる2016年(15歳)高校に入った私は無事、軽音部に入部できました。かねてよりギター教室に通っていたこともあって、周りより技術的には上の状態で入部したため、少しイキリをしていました。そんなことはどうでも良くて、部活でギターを弾けることになってから、さらにSuchmosへの愛は加速していったのです。スリーピースのフレッシュでエモいバンドが流行っていた当時、6人という人数が多めのバンドはもの珍しく、おしゃれな音の重なりを生み出しているバンドは私をとっても夢中にさせました。(ここめっちゃ日本語訳っぽい言い回しできもい)あの時顧問にわがままを言ってDJ専用ターンテーブルとミキサーを買ってもらって、コピーバンドをしたかったなと思っています。そんなことはどうでも良くて(2回目)TAIKINGのギターにどハマりしてしまったわけです。技術は言うまでもなくですが、なんと言えど音作り…そう…気持ちいい音しか出さん…はぁ…。足元見せてください。数多くSuchmosのライブにいってきましたが、2017年夏の日比谷野音でのライブが一番の思い出です。すこし汗ばむけど落ち着いた気温の夏の夜、エッッッッ(モ)音づくりでした。サイコーーーーーー。サチモスサンキュー。音作りっていう単語めっちゃ良くないですか?気持ちいい音を自分で作るのって本当たのしいです。みんなもやってみてね。そして、TAIKINGはなんとですね、私が軽音の大会に出場した会場と同じ場所で大会に出ていた過去があったわけです。はぁ。すごい。なんということでしょう…。ごめんなさい、そろそろライブの感想いきますわよ。

会場はもうなんか、みんなで見守ってる感がすごかった。見守りなんかいらないくらい大成功でしたが。一曲一曲の感想はやめときます。長くなるしなんか自分が無意識のうちに評論家みたいになるのが怖いので。会場、あったかい空間でした。私自身すんごい久々の箱でしたので、ドリンク頼むところからワクワクしちゃった。新曲のMV鑑賞会も楽しかった、、、、、、最後ねお見送りしてくれたの、、、はぁ、、、、私が向けたカメラにピースしてくれてさ、、もう、、。はぁ、、、、、、、、、生きててよかった、、、、。

ここまで一気に書いたのでキショみが凄まじいですが、誰も見てないからいいよね。1ヶ月日が経っているから薄っぺらい感想しか書けなくて泣いちゃった。楽しかった!TAIKINGの存在がずっと励みだ!!!いつもありがとう!!タイキングサンキュー!!!!!!!!!!